Thursday, January 04, 2007

超くだらない企業減税 オンリイ・ユウ

 大企業の内部留保は増えッパナシではないですか?なのに減税ですか?たくさん税金払ったご褒美ですか?社員に給料たくさん払って、所得税を増やしてもよかったのでは?いやそれはやっぱり直接払うほうが値打ちがあるということですね。発言力が高まって企業減税が実現するということですね。
 日本の法人税は諸外国に対して高い?きちんとした資料を出して欲しいものだ。今まではどうだったのですか?高いのを我慢しながら戦ってきたのですか?もし企業減税が正当なものならば、はっきりとした根拠を示し、日本人全体がなるほどとうなずける問題ではありませんか。法人税が高ければ企業が日本から逃げ出すという脅しもある。そういう企業はどうぞ日本から逃げて法人税の安いお好きな国に移ってください。工場を移し、株主をその国の人にして、その国の人間として企業を大きくしてください。もうその企業は日本の企業ではないから私たちには関係ない。言っときますが、多国籍企業というのは存在するが、無国籍企業というものは存在しないのですよ。どうぞ家族も従業員も連れて法人税の安い国に行きなさい。二度と日本に帰ってくるな。観光は許す。が、元日本人法人税が高いと逃げ出した人間には特別料金いただくよ。
 同じように日本人の給料が高いので国際競争力が落ちるという話もある。どうぞ給料が安くて済む国にすぐにでも移籍しろ。中国でもタイでもベトナムでも国民所得の低い国にすぐに会社を移転しろ。トヨタでも、ナショナルでも今すぐ出て行け。儲からなければ海外にというような非国民の大企業のトップが、経団連のトップになって、日本の国政に口出しするな。
 だいたい、日本の国際競争力とは何を意味しているのか?一企業の国際競争力というのは存在する。国際競争ばかりじゃなく国内競争にも晒されている。が日本の国際競争力とは何を意味するのか?日本企業全体の国際競争力とは何を意味するのか?そんなものは存在しない。あらゆる産業で日本企業が世界に対して優位にたつために法人税を全廃したってそんなことは不可能だ。ゆえに法人税を減額して一部輸出産業を利することはできても日本全体の企業を浮揚する力にはなりえないのだ。多くの産業にとっては国内消費を刺激する政策が欲しいのだ。ところが経済界で力を握っているのは電気、自動車など輸出産業ばかり。そのボケトップどもが企業減税、消費税増税、派遣労働推進、残業料支払わない政策など国民をなめきった政策提言をしまくっているのだ。
 こんな政策で上潮経済になるのですか、カエル似の中川さん。 齧歯目(鼻の下が痙攣したように動く動物。ウサギやネズミの類ウナギやミミズのようにぬたくるものではありません)のお坊ちゃん宰相。経済音痴のイノベーションばかり、すなわち神頼みばかりで大丈夫なんですか。?

 それは大丈夫でありまして。なんとなればわが国には優秀な大蔵官僚がおりますし、数々の失政があったとはいえ、これに頼らなければ私はやっていけないし、中川幹事長や、同じく政調会長、あまり出てこないので名前忘れた党三役の一人の方ともども日本経済はなんと申しましてもイノベーションで潜在経済成長率を高めてですね、あわせて靖国にまいってお祈りするということも何らかの意味を有するかもしれませんが、とにかく大蔵省と、日銀ですね、いっしょになって北朝鮮問題に対処しつつイノベーションですね。そうすれば美しい国日本とイノベーションがあいまって北朝鮮問題が解消し、イノベーションて何かなと問うこともなく、いつか景気も回復し憲法も改悪され、改正され、小泉前総理のお力も借り、有りうれば元総理の森総理のお力もイノベーションに役立つかもしれません。そういう日本のもてる力を結集してですよ、美しい日本じゃないでしょうか。イノベーションに尽きるわけでございます。私は全力を尽くしこの美しい国日本をイノベーションと企業減税、さらに消費税増税問題は先送りですが、参議院選に勝利すれば、イノベーションで景気は回復し潜在成長率も回復し美しい国日本を作るために全力を尽くす所存でございます。正月休みに美しい国日本の映画を二本もみましたので皆さんが美しく死ねるような美しい国日本のためイノベーションと潜在成長率でがんばります。猪突猛進。ご支援よろしくお願い申し上げます。
 
 ぼくはこの人が話すとき、上唇がウサギのようにヒクヒク動くので落ち着いて聞いていられません。それだけです。

3 Comments:

Blogger めがね said...

新年初コメント

宴席が続いて睡眠時間を多く要しました。銀行はバブル期のケツを公的資金(税金)で賄い生きながらえて、さらに優遇税制で史上まれにみる金利差益で国民から金をむしり取り債務処理できたと胸をはっています。なのに税金は払っていません。またサラ金も判例によりグレーゾーンが実質廃止されたことにより特別損失を計上して赤字転落しましたが実質は黒字だったりします。

本年も、色々つっこんでいきますので、鋭い指摘をお待ちしております。

社会実情データ
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index.html

風刺文
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/

(地方公務員が含まれていない)天下り白書
http://www.jinji.go.jp/recognition/

12:28 PM  
Blogger z said...

はじめまして。ご訪問いただきありがとうございました。
御説まったくその通りと思いました。御手洗経団連の迷走ぶりは予想以上です。
イノベーションを奨励すれば、まっさきに既存秩序や既存エスタブリッシュメントのレゾンデートルが揺らぐはずなのですが、そうした真の意味でのイノベーションが分かっていないで、御手洗経団連と安倍総理は言っているみたいですね。

7:28 AM  
Blogger sady555 said...

来ていただいてたのですね。有難う御座います。
かのお二人はイノベーションをイノシシのションベンぐらいに思っているはずです。w

3:33 AM  

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